今年も11月に突入し、連休も無事終了。
少し落ち着きを取り戻したのでブログ更新でございます。
本日は、この2019AWから当店でも取り扱いが始まったFDMTL(ファンダメンタル)
の根強い人気を誇る定番アイテム達をご紹介。
【FDMTL】
デザイナー津吉学により2005年創立。
世界が誇るジャパンメイドのデニムを中心に一切の妥協のない、大量生産では真似できない細部まで作り込まれた洋服を提案。
独特なパッチワークや職人技による加工など、その妥協なきモノ作りは国内だけではなく海外からも高い評価を得ております。
ざっとのブランド紹介ですが、FDMTLといえばパッチワークやインディゴファブリックを駆使したプロダクト。
説明の通り、東京発信のブランドですが海外からの支持がとにかく高いです。
✔SQUARE SASHIKO TEE WHITE
✔SQUARE SASHIKO TEE BLACK
ボックスロゴという概念をかなり大胆に表現した”SQUARE SASHIKO TEE”。
胸にピンストライプ柄の刺し子を張り付け、ブランドネームを刺繍してあります。
インディゴファブリックなので”育てるTシャツ”を字のごとく体現した作品。
人気過ぎてどちらもMサイズが一枚づつとなってしまいました、、、
✔ PATCHWORK COVERALL RINSE INDIGO
こちらはブランド代表格の作品”PATCHWORK COVERALL”。
一目でわかるパッチワークはすべてインディゴファブリックで再構築されています。
様々な素材を落とし込んであるので、当然色落ちの雰囲気も変わってきます。
かなり贅沢な経年変化が楽しめますよ。
✔CROPPED BORO PANTS RINSE INDIGO
こちらもカバーオール同様に様々なインディゴファブリックでパッチワークされたボトム。
(写真暗くなってすみません)
こちらも刺し子などでパッチワークを施した逸品。
FDMTLのパンツの中で高い人気を誇ります。
折角なのでこの2点を着用。
単体で見るよりも迫力のあるスタイルになりました。
が、濃紺を基調としたカラーはやり過ぎない印象に仕上げてくれます。
カバーオールは実はベースにライトオンスデニムを採用することで軽量に。
シャツ感覚で着用できるのでインにもアウトにも使用することが出来ます。
背面はパッチワークはワンポイントに。
フロントはたっぷり、バックはさり気なくと絶妙なバランスです。
パンツはテーパードが利いているのでごてごてした印象が皆無。
これ単体でも活躍してくれますよ。
こちらも様々な生地で構築しているので色落ちが楽しみです。
経年変化をテーマにしたアイテム大好きです。
濃紺から楽しみ、ガンガン着用することで自分ならではの変化を楽しめる。
そんなアイテム達です。
是非ともこの”育てる”という感覚をお楽しみください。
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