【SEUVAS】コットン・セーター/セーターもいとをかし

倉敷名産、タケヤリ帆布をマテリアルにシャツ工場ならではの技術を踏んだんに用いて堅実なモノづくりをしているSEUVAS。

そんなSEUVASのセカンドラインでもある”diggin”より新作のセーターが入荷しました。

✔︎Cotton Raglan Sweater Ivory ¥16,000+TAX

SEUVASらしいナチュラルな雰囲気なセーター。

ふっくらしたニットならではの風合いと少しゆとりのあるリラックスシルエットがGOODな1着です。

で最大の特徴が、

ホールガーメント製法であること。

通常、洋服は生地を各パーツごとに裁断、縫製を経てその形を構築していくわけですが、

このセーターは特殊な編み機でボディの形に一気に編み上げてあります。

首周りのリブの取り付け以外は無縫製。

タグにもイラスト付きで説明ありますが、

ニットの内側にミシンによるステッチがない為、

抜群の肌触りと伸縮性を誇ります。

名前の通り綿100%なのでウールの様なチクチク感が少なく、ご家庭で洗濯可能。

多分ニットを食べず嫌いする理由一位は

“家で洗えない事が多い”

でしょうが、こちらのニットはそんなお悩みを解決。

お気軽に愛用頂けます。

172cm/64kg SIZE L着用。

まずはシンプルに一枚で。

アイボリーカラーはワークパンツなどと合わせても好印象です。

このトロンと重力に任せた佇まいは編み物ならではの風合いです。

ラグランスリーブなので肩が張らないのもポイント。

実は僕は肩幅がややある方なのですが、ノンストレスで着用で着てます。

このたっぷりしたリブがクラシカルで良いですよね。

程よくフィット感があるので丈感をアレンジ頂くことも可能です。

ホールガーメントなので脇下などにつなぎ目無し。

リラックスシルエットながらすっきりとした印象もあります。

今度はSEUVASのカバーオールとmelpleのブルートラウザーと。

ボトムのブルーと合わせて爽やかさを演出しながらも、上はアイボリーカラーで統一。

カジュアルだけどストイックさも感じられるスタイルにしてみました。

ジャケット類との相性はもはや説明不要かと。

「ヘヴィーアウターいらないけど少し涼しい、、、」

っていう中途半端な気温の今時期には大変重宝してくれます。

ロマンあふれる製法、着回しやすさ、ケアが簡単

っと嬉しいツボをしっかり押さえたセンターです。

今年はセーターにチャレンジしてみたい、って方にはおすすめの逸品ですので是非に。

【SEUVAS】
岡山は児島で縫製工場ワイヤードが手がけるファクトリーブランド。
同じく倉敷のタケヤリ社の帆布生地を主に、縫製工場ならではのノウハウの詰まった
堅実なモノづくりが魅力的です。

 

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